ロシアのプーチン大統領はイランのペゼシュキアン大統領との会談で、「イランと連帯している」と述べ、物資を供給していることを明らかにしました。
ロシアとイランの首脳会談は1日、旧ソ連のキルギスで開かれた上海協力機構の首脳会議に合わせて行われました。
プーチン大統領は会談で、「ロシアはイランと連帯している」としたうえで、「国益を守るために闘う勇気と不屈の姿勢に敬意を表する」と述べました。
また、2026年6月にアメリカとイランが締結した停戦に関する覚書については、「停戦は安定せず、あまりにもぜい弱だった」と指摘しました。
そのうえで、イランに対して「必要な物資を供給している」と述べ、支援の継続を明らかにしました。
一方、ペゼシュキアン大統領は、「アメリカは罪のない子どもや軍司令官を殺害した」と非難し、「アメリカが覚書で定めた義務を履行するならイランも履行する」と述べました。
両首脳の直接会談は2026年2月にアメリカがイランを攻撃してから初めてです。
