富山県氷見市では2日からボランティアによる支援活動が本格化します。1日は市の社会福祉協議会が被災した住宅を訪れ、状況を確認しました。
Q)体のほうは大丈夫でしたか
「体のほうは全然大丈夫」
氷見市余川の向柴晃一さんの住宅です。
家の裏山で土砂崩れが起き、土砂が家の中に流れ込みました。
大雨から6日経った今もリビングの床には5センチを超える土砂が溜まったままで、家族5人全員で避難所生活を送っています。
2日からはボランティアの力を借りながら片付けに着手することにしていて、1日は社会福祉協議会の職員と一緒に災害ごみの搬出ルートなどを確認しました。
「使えるものと使えんものを分けてもらって。今ここ危険だからそんなすぐにはね」
*向柴晃一さん
「何をしていいかわからなかったので、教えてもらえただけでもありがたい。家の中の泥が少しでも早くなくなることがうれしいので、ボランティアさんにきていただいて、(泥が)なくなることを期待している」
社会福祉協議会が運営する「氷見市災害ボランティア・支えあいセンター」には1日までに県内外からおよそ600人のボランティアが集まりました。
2日は40人、3日は60人のボランティアが、浸水した災害ごみの搬出や泥のかき出しなどの活動にあたります。
*氷見市社会福祉協議会 向紫里美さん
「想像以上に被害が大きかった地域が氷見市にあります。私たちができることをみんなで協力してやっていきたい」
また、氷見市社会福祉協議会では、被災した人からの相談を受け付ける専用ダイヤルを設けています。
