熊本地震で打撃を受けた観光への支援策として、県が独自に宿泊費の最大6割を補助する方向で調整していることが関係者への取材で分かりました。
シルバーウィークに間に合うように始める方針です。
熊本地震では県内でも8月7日までに少なくとも、延べ11万人以上のキャンセルが発生し、観光に大きな影響が出ています。
これをうけ、政府は観光の復興に向けた「九州ふっこう応援割」を9月から始めることにしていて、県内の宿泊費が最大6割補助されます。
関係者によりますと、県は国の補助が始まるまでの独自の施策として国と同じ最大6割の宿泊補助を行う方向で調整しているということです。
観光需要が高まるシルバーウィークに間に合うように始め、国の施策が始まるまで切れ目がないように補助を継続する方針です。
県独自の補助は2日発表される補正予算案に盛り込まれ、9月11日開会の県議会に提案される予定です。
