高市総理大臣は1日、大規模な土石流被害が出ているネパールのシャハ首相と電話で会談した。
高市総理は会談後、記者団に対し、「被害にあわれた皆様に心からのお見舞いを申し上げた。日本でも熊本地震や記録的豪雨により各地で災害が相次ぎ、多くの方々が被災している。ネパールと日本が同様に災害多発国であることから、ネパールの難局に心を痛めていると伝えた。連絡が取れていない日本人5人の一刻も早い救援について、改めてネパール政府に最大限の協力をお願いした」と述べた。
シャハ首相からは「全力で取り組んでいる」との話があったという。
さらに高市総理は、「被災者の方々を支援すべく、テントや毛布など緊急援助物資の供与を行うことを伝えた。この緊急援助物資は、日本国内での災害対応用とは別に政府が海外に備蓄している対外支援用の緊急物資を活用したものだ」と述べた。
また、「ネパールに対して国際機関を通じた支援や、国際緊急援助隊の派遣準備を行っていく」と述べた。
