中国の習近平国家主席は8月31日、訪問先となる中央アジアのキルギスでロシアのプーチン大統領と会談し、中露の結束をアピールしました。
中国外務省などによりますと、習氏は会談の冒頭、「中露関係の基盤はより強固になると確信している」と強調しました。
これに対し、プーチン氏は「中国とのハイレベルの関係を維持し、貿易、エネルギーなどの協力を強化したい」と応じました。
また、習氏はトランプ政権を念頭に「国際情勢の不確実性や予測困難な要素が著しく増えている」と指摘しました。
会談は、キルギスで開催される上海協力機構首脳会議に合わせて行われ、9月に予定されている習氏のアメリカ訪問とトランプ大統領との首脳会談を前に中露の関係強化と結束を示したかたちです。
