明治安田J3リーグロアッソ熊本は30日、アウェイで高知ユナイテッドSCと対戦。2対0で快勝し、今シーズン初白星を挙げました。
【GIKENスタジアム高知市】
開幕以来、ここまで3戦勝ち無しのロアッソ熊本。
地震の被害に苦しむふるさとへ勝利を届けたい前半14分。那須が倒され、フリーキックのチャンスをつかむと、キッカーは熊本市出身の飯星。左足から放たれたボールは壁を越え美しい弧を描き、チームとして今季初ゴールを挙げます。
さらに前半23分、三品がペナルティーエリアに侵入し、追加点となるシュート。2対0とリードを広げます。
後半は高知も攻勢に出ますが、このフリーキックはキーパー佐藤 史騎(しぶき)がファインセーブ。
リードを保ったまま逃げ切ったロアッソ熊本、被災地に届ける今季初白星となりました。
【ロアッソ熊本 飯星 明良 選手】
「(地震で)苦しんでいる人になかなかいいニュースを届けることができなくて、やっと勝利できて『勝った』というニュースが届くと思うので、少しでも元気になってもらえればいいかなと思います」
勝ち点3を手にしたロアッソは、20チーム中9位に浮上です。
次の試合は9月2日のルヴァンカップ。ホームのえがお健康スタジアムでJ2の大分トリニータと対戦します。
