27日に大雨特別警報が出た石川・羽咋市では、29日から災害廃棄物の受入れが始まった一方で、富山・氷見市では孤立解消に向けた道路復旧の見通しが立っていません。
27日に記録的な大雨が降った石川・羽咋市では、災害廃棄物の受け入れが始まり、雨の中、ソファなどの家具がトラックに積まれ次々と運び込まれていきました。
訪れた住民たちは、泥水に浸かった廃棄物を布団やプラスチックなどに分別しながら、車から降ろしていました。
住民は「大雨で布団がぬれたので。(片付けは)ちょっとずつしかできない、こんな雨降ったら。(受け入れは)助かります」と話します。
羽咋市では、9月30日まで受け入れを行う予定です。
一方、大雨で土砂崩れが発生した富山・氷見市では、いまだ3つの集落で合わせて27世帯、49人が孤立しています。
地区には災害用の備蓄食料が届けられ、住民の無事は確認されていますが、道路の復旧のめどが立たず孤立解消には数日かかる見通しです。
また、氷見市では住宅の床上・床下浸水が539件確認されていて、氷見市は県などにも支援を求めることにしています。
