アメリカのトランプ大統領は28日、ベネズエラ国内の石油埋蔵量の約5分の1にあたる石油権益についてアメリカ側が過半数の支配権を確保したと主張しました。
トランプ大統領は28日自身のSNSで、「ベネズエラとの間で史上最大規模となる石油取引に関する協定を締結した」と投稿しました。
民間企業との協力を通じて「確認埋蔵量650億バレル超の過半数の支配権を確保した」としていて、ロイター通信によりますと、この量はベネズエラの国内埋蔵量の約5分の1にあたるということです。
トランプ氏は、アメリカの納税者に負担をかけずに実現すると主張しています。
一方、ワシントン・ポストは合意に盛り込まれたいくつかの油田は、長年に渡って放置されているため再開発には数十億ドル規模の投資が必要でアメリカ政府が相当なリスクを負う可能性があると報じていて、計画通りに開発が進むかは不透明です。
