今シーズン限りで現役を引退するテニスの錦織圭選手(36)が、全米オープン予選の1回戦突破を果たした。
錦織圭選手にとっては、これが現役生活最後の四大大会。2014年に準優勝を果たした思い出の大会で、予選1回戦は世界ランキング125位のセバスチャン・オフナーとの対戦となった。
第一セットから錦織の鋭いフォアが相手コートに突き刺さる。
さらに、意表を突くドロップショット。
多彩なショットを披露し第1セットを6-1で奪ってみせた。
続く第2セットは相手にペースを握られ2-6と失ってしまうが、最終第3セットではさすがの勝負強さをみせた。
ネット際のボールに猛ダッシュでおいつくと、体を反転させながらボレー。
スーパープレーでポイントを奪ってみせる。
最後まで集中力を切らすことなく、6-1、2-6、6-2とセットカウント2-1でフルセットの末に勝利した錦織。
予選2回戦進出を決めたが試合後、今大会の目標を聞かれると、軽妙なやりとりで報道陣の笑いを誘った。
錦織圭選手(36):
(Q.今大会の目標は?)1勝でしたね。もう目標達成です。コーチ陣からは10勝(が目標)って言われてるんですけど、僕はもう1勝で(笑)あとはもう出し切るだけですね。
