第108回全国高校野球選手権大会は、智弁和歌山対健大高崎、決勝戦にふさわしい、手に汗握る大接戦となりました。
5年ぶりの優勝を狙う智弁和歌山か、初優勝を目指す健大高崎か。
智弁和歌山は2回。1アウト2塁で8番・山下がセンターオーバーのタイムリースリーベースで先制すると、さらに1番・長友にもタイムリー。強力打線の連打で、この回2点を奪います。
5回に1点を返した健大高崎は、8回。1アウト2塁とチャンスの場面で、2番・石田がポール際への逆転ツーランホームラン!キャプテンの一振りで試合をひっくり返します。
しかしその裏。智弁和歌山は、デッドボールとヒットなどで1アウト3塁2塁とチャンスを作ると、7番・川原のスクイズで3塁ランナーが生還し、同点に追いつきます。
ピッチャーが代わった健大高崎ですが、ここでなんと、痛恨のワイルドピッチ。
3塁ランナーが生還し、智弁和歌山が逆転、リードを奪います。
試合は9回。健大高崎がヒットで出塁し、2アウト1塁とし、反撃を見せたいところでしたが、最後は空振り三振。
智弁和歌山が接戦を制し、5年ぶり4度目の優勝です。
