甲子園も熱戦が続き、大会11日目は、ベスト8進出をかけた3回戦の4試合が行われました。

第2試合に登場したのは、2年連続13回目の出場、福井代表・敦賀気比と3年連続29回目の智弁和歌山。

試合は智弁和歌山が2点を追う8回。

ツーアウト3塁2塁のチャンスを作ると7番・川原が左中間に運ぶタイムリーツーベース。

同点に追いつきます。

2対2の同点のまま、今大会2試合目となる延長戦に突入。

すると延長10回表。

智弁和歌山はノーアウト満塁の大チャンス。

ところが、敦賀気比の2年生サウスポー辻が踏ん張ります。

4番の山田をサードゴロに打ち取りダブルプレー。

さらに5番の楠本をピッチャーゴロに仕留めノーアウト満塁の大ピンチを無失点で切り抜けます。

しかし迎えた11回オモテ。

智弁和歌山は1アウト2・3塁の場面で8回に同点タイムリーを放った7番の川原。

今度はレフトへ運ぶタイムリーヒット。
勝ち越しに成功すると、そこから3連打などで一挙5点を奪います。

そのウラ、敦賀気比の反撃を1点に抑えた智弁和歌山。

強豪同士の対決を制し、5年ぶりの準々決勝進出を決めました。