優勝チームにロサンゼルス五輪の出場権が与えられるバレーボールアジア選手権(中国・天津)。日本は21日に香港と対戦し、セットカウント3ー0のストレート勝ちを収めた。
第1セットから猛攻を見せた日本。
その中心は、アウトサイドヒッター佐藤淑乃。スパイク、サーブ、ブロックで第1セット チーム最多の7得点。セットポイントとなるサーブも決め、天津のコートで笑顔がはじけた。
第2セット中盤、格下の香港を攻めあぐねる中、コートインしたのはチーム最年長35歳セッターの栄絵里香とチーム最年少20歳の秋本美空。
2人が入ると流れが変わり、そこから得点を積み重ねた日本。今シーズン初選出とは思えない遅咲きセッターのトスワークでエンジンを再点火させ、第2セットも25-15で連取。
第3セット中盤、ミドルブロッカー山口真季が投入され、日本はメンバー14人全員がコートに立った。
日本のラストピースとして出場した山口はクイック、サーブで得点を奪うなどチームのストレート勝利に貢献。ロサンゼルス五輪の出場権獲得へ好スタートを切った。
日本の次戦は23日、韓国と対戦する。
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