その年の世相を反映した言葉を選出する、毎年恒例の新語・流行語大賞。
2026年ノミネートされた30の言葉が、5日午後2時に発表されました。
2026年2月に開催されたミラノ・コルティナオリンピックからは、日本フィギュアペア史上初となる金メダルを獲得した三浦璃来さん、木原龍一さんの「りくりゅう」ペアが候補入り。
当時、2人の関係を聞かれた際には「ご想像にお任せします」とはぐらかしていましたが、ことし8月に婚約を発表し大きな話題となりました。
また、2026年7月に公開された映画が興行収入186億円を突破するなど、子供から大人まで多くの人を魅了する「ちいかわ」も選ばれました。
ちいかわ関連では、登場キャラクターハチワレのせりふ「なんとかなれーッ」もノミネートされています。
芸能界からは男性ボーカルユニット、M!LKの楽曲「好きすぎて滅!」が候補入りです。
サビの振り付け、「滅ポーズ」も多くの人がまねをするなどして大流行しました。
そして、スーパー銭湯アイドル「純烈」の酒井一圭さんがプロデュースする4人組「モナキ」も選ばれています。
そして街の人が気になったのは「あかり、信じてるからな」。
「あかり」とは、料理家で管理栄養士の長谷川あかりさんのこと。
そのオリジナルレシピが意外な食材の組み合わせであることから、SNS上でファンが不安とともに期待を込めて「あかり、信じてるからな」とメッセージを発するのが流行しました。
さらに、ぷっくりつやつやの立体的なデザインで子供の心をがっちりつかんだ「ボンボンドロップシール」。
全国で一時、品薄状態となるなど爆発的ブームとなりました。
加えて、千葉県の市川市動物園で人気者となったニホンザルの子供「パンチくん」も候補入り。
母親代わりにぬいぐるみを抱える姿は海外でも報道され、反響を呼びました。
他にも、自転車の交通違反への適用が始まった「青切符」や最高気温が40度を超える日「酷暑日」、2027年4月から2年間実施される「消費税1%」や中東情勢悪化で不足した「ナフサ」など、ニュースで取り上げられた話題の言葉も多く選ばれました。
5日発表された30の言葉の中から、12月1日にトップ10および大賞が発表されます。

