イランのガリバフ国会議長は18日、アメリカによる海上封鎖の解除など戦闘終結に向けた覚書の内容が履行されるまでホルムズ海峡の封鎖を続けると警告しました。
ガリバフ国会議長は18日、アメリカとイスラエルがイランの打倒を目的に攻撃を行ったが、激しい報復を受けた結果「世界中がイランの勝利を認めることになった」と主張しました。
そのうえでガリバフ氏は「アメリカによる海上封鎖の解除や凍結資産の返還、石油制裁の解除、全ての地域での軍事作戦の終結など覚書の全ての内容が履行されるまでホルムズ海峡の通航は再開されない」と警告しました。
こうしたなかイギリスの海事機関UKMOTによりますとホルムズ海峡を航行していた船舶が正体不明の飛翔体による攻撃を受け乗組員1人が死亡したということです。
イランによる攻撃の可能性があり、海上輸送をめぐる混乱は続いています。
