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 創業74年を迎える株式会社丸福繊維(本社:愛知県西尾市、代表:村瀬 智之)は、紫外線・熱中症・酷暑対策商品の企画・製造を行っています。

丸福繊維は、農業からライフシーンまで、ユーザーの声に耳を傾けながら衣料づくりを続けてきました。暑さ対策の代表商品「涼かちゃん」も、2000(平成12)年、炎天下で農作業を行う農家さんから寄せられた声から生まれた商品です。一人の声から始まったものづくりだからこそ、私たちは発売から20年以上、現場の声をもとに改良を重ねてきました。

▶「涼かちゃん」シリーズ誕生の詳しい経緯はこちら(https://prtimes.jp/story/detail/Ba2v1ghPojx

そしてこの姿勢は、今も変わっていません。近年、日本各地で40℃を超える酷暑日が増加し、「災害級の暑さ」が毎年のように続いています。熱中症対策は個人の取り組みにとどまらず、企業や自治体、行政にとっても重要な安全対策の一つとなっています。

今回、当社の「涼かちゃんシリーズ」のうち「涼かちゃん テンガロンハット」と「涼かちゃん 男女兼用ベスト」を導入いただいている、公益社団法人安城市シルバー人材センター様(以下、安城市シルバー人材センター)を訪問し、屋外作業の現場で感じている暑さや、その対策についてお話を伺いました。

地域を支える仕事だからこそ、暑くても現場は動き続ける

 安城市シルバー人材センターでは、公園管理や除草・剪定、駅や公共施設の清掃、リサイクルステーションの運営など、地域の暮らしを支える幅広い業務を担っています。

会員数は約1,060名、そのうち約700名の方が屋外での作業に従事しており、炎天下での暑さ対策は、安全に就業を続けるための重要な課題となっています。

会員の方が最初に話してくださったのは、「昔の夏とは全然違います。」という一言でした。

近年は以前とは比べものにならないほど暑さが厳しくなり、特に梅雨明け直後の湿度の高い時期は、体への負担が非常に大きいといいます。

もちろん、暑い日は無理をしません。作業開始を朝7時頃へ早めたり、週間天気予報で気温を確認しながら作業時間を調整したりと、体調を最優先に判断されています。

それでも、「仕事を止めるわけにはいかない。」地域から必要とされる仕事だからこそ、安全を守りながら現場を支え続ける。その難しさが、インタビューから伝わってきました。

「涼しい」だけではなく、「動きやすい」ことも大切 

 そんな現場で活用いただいているのが、「涼かちゃん」シリーズの「涼かちゃん テンガロンハット」と「涼かちゃん 男女兼用ベスト」です。

安城市シルバー人材センターでは、会員の皆さまが屋外で作業をされることから、丸福繊維より暑さ対策用品として「涼かちゃんシリーズ」をご提案したことをきっかけに導入いただきました。2015年の導入以来、現在も屋外で活動する会員向けの暑さ対策用品として継続して活用いただいています。

実際に使用した会員の方からは、「背中への直射日光が遮られて楽になった。」という声が多く寄せられています。

以前は、市販のアルミシートを自作で背中に取り付けるなど、それぞれが工夫しながら暑さをしのいでいたこともあったそうです。

また、近年はファン付きウェアを個人で導入する方も増えていますが、作業内容によっては動きやすさも重要になります。会員の方は、「ファン付きウェアは涼しいですが、剪定では脚立に登ったり狭い場所で作業したりするため、どうしてもかさばってしまいます。その点、涼かちゃん 男女兼用ベストは動きやすく、本当に助かっています。」と、現場ならではのお話を聞かせてくださいました。

「「涼かちゃん」シリーズは、みんな『いいよ』と言っています」と、笑顔で話してくださったのが印象的でした。


現場の声から見えてきた、これからの暑さ対策

 今回のインタビューでは、現場だからこそ見えてくる新たな課題も伺うことができました。例えば、近年利用者が増えているファン付きウェアとの併用について、「ファン付きウェアと一緒に使いやすい形があるとうれしい」という声もいただきました。

丸福繊維は創業以来、「現場の声」をものづくりの原点として歩んできました。

代表商品の一つである「涼かちゃん」シリーズも、炎天下で農作業を行う農家の方々から寄せられた「少しでも涼しく作業したい」という声をきっかけに誕生し、その後も現場の声をもとに改良を重ねてきました。

今回、安城市シルバー人材センターの皆さまからいただいたご意見も、これからの商品づくりにつながる大切なヒントです。

猛暑が当たり前になった今、暑さ対策は「あると便利なもの」ではなく、「働く人の安全を守るための備え」へと変わりつつあります。個人だけの問題ではなく、企業や自治体を含め、社会全体で取り組むべき重要な課題となっています。

これからも現場の声に耳を傾けながら、一人でも多くの方が安全で快適に働ける商品づくりを続けてまいります。


【独自機能】高遮熱&高通気オリジナル素材「ShaBō(シャボー) アルミクールテック」

 弊社独自の技術である「ShaBō(シャボー) アルミクールテック」を搭載することで、遮熱性と通気性を同時に実現。太陽熱を反射し、風だけを通す特殊遮熱素材を採用しています。

名古屋市工業研究所にて、涼しさの試験を実施したところ、自社品比較で実際に帽子内温度が10℃以上涼しいという結果を取得しました。


この独自素材は、「涼かちゃんテンガロンハット」をはじめとする「涼かちゃんシリーズ」に採用されています。さらに、農業の現場で培った遮熱技術を活かし、街中やアウトドアなど、太陽の下で活動するすべての方へ届ける暑さ対策ブランド「ShaBō(遮帽)」シリーズとしてリブランディングし、展開しています。

創業当時と比べると、時代も、農業も、取り巻く環境さえも大きく変化しました。変化しないものはただ一つ、「農道即商道」の精神。これからも太陽の下で活動するすべての人の「きたい!」に応え、声に寄り添い続けてまいります。




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