千葉県を襲った記録的豪雨では、浸水した車内に閉じ込められた人々が相次いで命を落としました。
浸水した車に閉じ込められた場合、どのようにして身を守ればいいのでしょうか。
番組が向かったのは、東京都内にあるカー用品店。
今回の豪雨災害以降、売り上げ数が急増している防災グッズがあるといいます。
緊急時のグッズが置いてあるコーナーでは、車が水没した際に車の窓を割るための脱出用ハンマーが売り切れる事態となっていました。
オートバックスの全国の店舗では、通常の16倍の売れ行きだといいます。
A PIT オートバックス東雲・羽富亮チームマネージャー:
大雨の時と次の日から、すでに在庫は出し切っている。週末で800個、土曜日はプラス400個、全国的に売れている。
JAFによる実験映像では、車内に水が入ってきた場合、窓をヘッドレストや傘で破ろうとしてもガラスはなかなか割れません。
しかし、脱出用ハンマーを使うと女性の力でも簡単に割ることができました。
ドライバーは「ゲリラ豪雨になるような時は、外に出ないように気をつけている。(脱出用ハンマーを)持っていないので、買わないといけないと思う」「もう少し対策をしなくてはいけないと感じる」などと話していました。
万が一、車が水につかった場合に備え、こうした防災グッズを装備しておくと安心です。
