札幌市北区で8月17日、ガス管の配管工事中にガス管が損傷し、ガス漏れが発生しました。この影響で、近くの児童館では児童約60人が体育館に一時避難しましたが、けが人はいませんでした。
17日午後0時20分ごろ、札幌市北区北9条西1丁目の市道で、ボーリング調査を行っていた業者から「ボーリング調査中にガス管に接触した、ガス臭がある」と消防に通報がありました。
消防や警察によりますと、ガスの元栓はすでに閉められましたが、ガス管内に残っていたガスが漏れ出し、周辺ではガスの臭いが確認されました。地中にたまったガスの排出作業が行われ、午後1時46分にガスは検出されなくなりました。
警察は周辺の交通規制を行いましたが、これまでに爆発や体調不良を訴えた人の発生はなく、負傷者もいません。
現場近くの北九条小学校では、夏休み中でしたが、ミニ児童会館に児童約60人がいたため、念のため教職員とともに体育館へ避難しました。
消防や北ガスは引き続き、ガス管に残っているガスの排出作業を続けるとともに安全の確保にあたっています。
