アメリカのトランプ大統領は、北朝鮮の金正恩総書記との良好な関係などを踏まえ韓国との合同の軍事演習を大幅に縮小するよう国防総省に指示したと明らかにしました。
トランプ大統領は16日、SNSに「金正恩氏との非常に良好な関係を踏まえると、アメリカがかねてより韓国との合同軍事演習への参加に合意していることに不満を抱いている」と投稿しました。
そのうえで合同軍事演習についてアメリカにとって費用の負担が大きいと説明したほか、「脅威ではなく、敬意を払ってきた北朝鮮に対し、不適切かつ敵対的なシグナルを送ることになる」と主張しました。
アメリカ軍と韓国軍による定例の合同軍事演習は日本時間の17日から行われますがトランプ氏は中止するには「遅すぎる」として、ヘグセス国防長官に演習を大幅に縮小するよう指示したと明らかにしました。
