アメリカとイランが合意した戦闘終結に向けた60日間の交渉は、日本時間の17日に期限を迎えます。
しかし、ホルムズ海峡を巡る対立で交渉は進んでおらず、混乱はさらに長期化する恐れが出ています。
アメリカとイランは6月17日、戦闘終結に向けた覚書に署名し、60日間の交渉期限内での最終合意を目指していました。
しかし、ホルムズ海峡の支配権をめぐる対立が攻撃の応酬に発展し、直接交渉は行われず覚書も形がい化しています。
事態打開に向けトランプ大統領はイランの港湾に対する海上封鎖を続け、圧力を強めていますが、イラン側は凍結資産の解除やレバノンでの停戦などの条件を受け入れない限り海峡の封鎖を続けるとして強硬な姿勢を崩しておらず、交渉再開の糸口は見えていません。
トランプ氏は、今週にもイランへの経済制裁を強化し圧力をさらに強める方針ですが、対立は長期化する恐れが出ています。
