終戦から81年、名古屋では戦没者を追悼し平和を願う式典が開かれました。
名古屋市東区の「ウィルあいち」では愛知県内の戦没者およそ12万6000人を追悼する式典が開かれ参列した遺族や県の関係者らが黙祷を捧げました。
遺族代表で追悼の辞を述べたのは父親を台湾沖で亡くした名古屋市緑区の山田明代さん(81)。平和への願いを語りました。
山田さん:
「今、夢や希望をもって生きる孫たちの世界が、戦争の無い平和なものであり続けることを願ってやみません」
また、愛知県護国神社では太平洋戦争で喉の渇きを訴えながら戦死した兵士を弔うため「献水祭」が行われました。
遺族ら55人は本殿で家などから持参した水を奉納した後、兵士をかたどった石像にひしゃくで水をかけ冥福を祈りました。
