真夏のお盆の時期に若者たちの門出を祝う「二十歳のつどい」が岡山県西粟倉村で行われました。
照り付ける日差しの中スーツやワンピース姿で若者たちが会場に集まります。
西粟倉村ではお盆に帰省しやすいことや比較的手軽な服装で参加できることから毎年8月15日に二十歳を迎えた若者たちを村が祝っています。
今年の対象者は13人でこのうち12人が出席しました。式では出席者を代表して会社員の乾大夢さんが、「仲間と支え合ってきた経験を力に家族や地域への感謝を忘れず、これからも成長していきたい」と決意を述べました。
また会場には小学1年生当時の写真や担任の先生から寄せられたメッセージが展示され、出席者は懐かしそうに見入っていました。
(二十歳のつどい 出席者は)
「西粟倉村ならではなので他と違って特別感があってすごく良いと思う」
「きょうは誕生日でもあるので自分の中で改めて20歳になった実感がある」
「成人したからこそ自分の行動言動に責任を持って過ごしていきたい」
人口1218人の西粟倉村。対象となった若者の多くは進学や就職で村を離れていますが、支えてくれた人への感謝を胸にそれぞれの未来へ新たな一歩を踏み出します。
