熱戦が続いている夏の甲子園。福井県代表の敦賀気比は15日、3回戦で和歌山代表の智弁和歌山と対戦。延長タイブレークの末7-3で敗れ、5年ぶりのベスト8とはなりませんでした。
  
初戦で秋田代表の横手を10ー0で破った敦賀気比。3回戦の相手は夏の甲子園で3度の優勝経験がある強豪・智弁和歌山です。
 
投手戦となった試合で先制したのは敦賀気比でした。0ー0で迎えた5回裏、2本のヒットと送りバントで1アウト1塁、3塁のチャンスに。9番・宮本の内野ゴロの間に三塁ランナーが生還し、1点を先制します。
   
2アウト2塁で続くバッターは1番・鵜飼。センターへ弾き返し、2点目を奪います。
 
逃げ切りたい敦賀気比ですが8回表、智弁和歌山の7番・川原に2アウト2塁、3塁からセンターへ二塁打を打たれ、同点に追いつかれます。
 
試合は2ー2のまま延長でタイブレークへ。
 
10回表、敦賀気比はノーアウト満塁のピンチを背負いますが、先発の辻琉成が粘りのピッチングで後続を打ち取り無失点で切り抜けます。
  
しかし11回表、智弁和歌山に1アウト2塁、3塁からレフト前ヒットで勝ち越しを許すと、その後の連打で一挙5点を奪われます。
  
敦賀気比は11回裏に4番・辻琉成の犠牲フライで1点を返しますが、反撃もここまで。7ー3で敗れ、5年ぶりのベスト8進出とはなりませんでした。

福井テレビ
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