人口減少が進む時代の経営戦略について考えるフォーラムが那覇市で開かれました。
フォーラムは沖縄振興開発金融公庫が主催したもので、「人口減少」をテーマに今後の変化にどう向き合い、持続可能な経営を構築していくのか、企業の戦略について考えました。
基調講演に登壇した人口減少対策総合研究所の河合雅司理事長は、若い世代が沖縄で働ける環境を作ることが重要だと伝えました。
人口減少対策総合研究所 河合雅司理事長:
沖縄の地にきちんとした賃金が得られるような働く先をどれだけ作っていけるのかということがすべてです
また、人手不足に続いてやってくる「消費者不足」が「人口減少問題の本質」と話し、「高付加価値型戦略」への転換を訴えました。
人口減少対策総合研究所 河合雅司理事長:
コストカットだとか時短だとか、そういう話じゃないんです。付加価値型労働生産性の向上を目指していく。今いる従業員の稼ぐ力を伸ばしていく
県内企業などの経営者のパネルディスカッションも行われ、参加者は人口減少に対応する経営戦略について考えを深めていました。
