岩手県奥州市で8月12日、3年ぶりの大相撲夏巡業が開催されました。
多くのファンが駆け付けた中、郷土力士も登場し会場は熱気に包まれました。
3年ぶりの開催となった大相撲奥州場所には約3000人のファンが詰めかけました。
盛岡市出身で西十両十四枚目の錦木は取組の前に意気込みを語りました。
錦木
「久々に地元に顔を出せて、(目標は)元気な姿を見せること。全力で頑張りたい」
錦木は一意と対戦。回しを取ると最後まで離さず寄り切りで勝利。地元ファンを沸かせました。
そして地元・奥州市出身で幕下の漣は大辻と対戦。
中学校の後輩などが応援に駆け付けた中、寄り切りで白星をあげると盛んな拍手が送られました。
漣
「(歓声が)あんなに大きいと思わなかった。声はしっかり聞こえたので、自分の力以上のものが後ろから来ているような感じがした」
水沢南中の後輩
「偉大な先輩で、とてもカッコいい人だと思う」
結びの一番は大関の霧島が寄り切りで関脇・琴勝峰を破りました。
観客からは「地元の力士が一番迫力があったので良かった」「(地元力士を見て)すごく励みになるし頑張ってほしいと思う」などの声が聞かれました。
間近で見る迫力ある取り組みに観客は終始魅了された様子でした。
