大潮の時期を迎える中、国土交通省や気象庁は、熊本地震の影響で地盤の沈降や液状化が起きている沿岸部に対し浸水などに警戒するよう呼びかけています。

【司紫瑶記者リポート】
「こちらが八代海の沿岸です。地面が沈下しているとともに海岸の堤防に亀裂が入っています」

国土交通省によりますと、八代市の沿岸部では地震の影響で約20センチの地盤の沈降が起きています。

堤防が損傷している部分もあり、土のうで隙間をふさぐなど応急的な工事が進められていますが、近くで農業を営む人は海水の侵入を危惧しています。

【近くの農家】
「海水が来たらアウト、もうどうにもならない。それが心配で朝から堤防を見に行ってきた」

気象庁などによりますと、8月11日から16日にかけて「大潮」の時期にあたり、通常よりも潮位が高くなる見込みで、満潮の時間帯を中心に浸水や冠水に注意するよう呼び掛けています。

テレビ熊本
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