円相場で再び円安が進んでいます。
10日のニューヨーク市場で、円相場は1ドル=159円台前半まで値下がりしました。
政府・日銀が円買い介入を実施し、アメリカとの協調介入にも踏み切るなか、円相場は上昇の動きを見せ、先週末も、アメリカ雇用統計の発表を受け、急伸する場面がありましたが、円買いの勢いは続かず、159円台まで再び円安が進みました。
介入後の上昇幅は半分程度戻された計算になります。
市場関係者の間では、「円を押し上げる介入効果は一時的で日銀が追加利上げに動かない限り、円安基調は続くのでは」との見方が広がっています。
