この週末今年で300周年を迎えた新潟市の夏の風物詩・新潟まつりが開催されました。8月9日は2年ぶりとなる花火大会も行われ、多くの人が夜空に咲く大輪を楽しんでいました。
【桶屋美圭アナウンサー】
「記念すべき300周年を迎えた新潟まつり。今年もこの祭りを盛り上げる大民謡流しがスタートしました。会場は熱気に包まれています」
8日、94団体約7600人が参加した大民謡流しで幕が開けた新潟まつり。
【神奈川から帰省した人】
「子どももできて久しぶりに帰ってきて、一緒に参加したいなと思って」
【訪れた人】
「やっぱり心が弾む」
その翌日に行われたのは華やかなパレード。
新潟まつりの起源である住吉祭が始まってから今年で300周年を迎えるのを記念したもので、祭りをさらに盛り上げます。
住吉祭でも行われていたというのが“水上みこし渡御”です。みこしをのせた御座舟が信濃川をわたり、港の安全を祈っていたといいます。
現在は水上パレードとともに行われていて、時代とともに形を変えながらも湊まち新潟を象徴する行事となっています。
【訪れた人】
「水の吹き上げとか太鼓の音とか、初めて見たのですごかった」
このほか、古式ゆかしい衣装を身にまとい、万代太鼓の音色とともに街を練り歩く住吉行列などが行われました。
そして、最終日の8月9日は…
【高濱優生乃アナウンサー】
「新潟まつり、フィナーレを飾る花火が迫ってきました。爽やかな風が吹く会場には花火を待つ多くの観客が詰めかけています」
【訪れた人】
「楽しみにしている」
【訪れた人】
「2年ぶりで楽しみ」
多くの観客が待ちわびる中、午後7時20分、去年は悪天候で中止となったため、2年ぶりの開催となった花火大会。
スターマインや音楽花火などが約1時間にわたって打ち上げられ、訪れた観客を魅了しました。
【訪れた人】
「めっちゃきれいだった」
【訪れた人】
「すごい迫力があって楽しかった」
【訪れた人】
「ここまで長く続けてきているから、今年、節目の年に見に来られてよかったし、またこれからもずっと続けてほしい」
新潟市によりますと、3日間で約50万9000人が訪れたという今年の新潟まつり。
300周年の節目の年を夜空に咲いた大輪の花が華やかに締めくくりました。
