7月に仙台市太白区向山のマンションの下で発生した崖崩れについて、今後も崩落の危険性があることから、宮城県と仙台市は、8月6日からカメラによる監視を始めます。
記者リポート
「崖崩れが発生した現場の対岸では、監視カメラの足場が組まれています」
5日は午前10時ごろから県が委託した業者がカメラの設置作業を進めています。
カメラは3メートルの高さに組まれた足場に設置され、24時間、遠隔で映像を確認することができ、6日から、県と仙台市が当面の間、経過を見守るということです。
7月9日、太白区向山2丁目ではマンションの下の崖の一部が、高さ20メートル、幅8メートルにわたって崩れ、住人が一時、避難する事態となりました。
県と仙台市は、3日、崖の保全対応などを協議する連絡調整会議を開催し、直ちに崩落する危険性は低いと判断した一方、再び崩落する可能性はありうるとして、カメラの設置を決めていました。
一方で、崩れた崖の修復工事については、現時点で決まっていることはないということです。
