福井市は4日、市内の20代男性が赤痢に感染したと発表しました。市内では3年ぶりの発生です。
福井市保健所によりますと、男性は下痢などの症状を訴え7月29日に県内の医療機関を受診。男性の便からは3日に細菌性赤痢菌が検出されたため、医療機関が市保健所に届け出ました。
男性は発熱や下痢、腹痛などの症状があり入院しましたが、現在は回復傾向にあるということです。
男性は海外への渡航歴などはなく、市が飲食状況なども調べたものの感染経路は不明となっています。
男性の接触者2名については、現時点で症状はありませんが、近く検便を実施することにしています。
福井市内で赤痢が発生したのは2023年7月以来3年ぶりで、市は、食品や生の魚介類を食べる際はしっかりと洗う事や、手洗いの徹底、赤痢が流行している国への渡航には特に注意するよう呼びかけています。
