パキスタン北西部の警察署の前で自爆テロがあり、警察官や市民ら17人が死亡しました。
イスラム過激派組織「パキスタン・タリバン運動」が犯行声明を出しています。
ロイター通信などによりますと、2日、パキスタン北西部カイバルパクトゥンクワ州スワート地区で爆発がありました。
男が警察署に侵入しようとしたところ、警備員に制止され、所持品検査を受ける際に身につけていた爆発物を爆発させました。
当時、現場近くでは、相次ぐテロや治安の悪化に抗議し、地域の平和を求める住民らの集会が開かれていて、警察官7人と市民10人のあわせて17人が死亡し、あわせて27人がけがをしました。
地元メディアによりますと、「パキスタン・タリバン運動」が犯行声明を出し、治安部隊を標的にした攻撃だと主張したうえで、さらなる攻撃も警告しました。
パキスタン北西部では、治安当局を狙ったテロが相次いでいます。
