子どもの夏休みの自由研究に困ったことはありませんか。
子育て世代の社員を支える企業の工夫を取材しました。

入社式を迎えた21人の子どもたち。
これは人材サービス大手、ランスタッドが開催した社員の子どもたちを対象にしたイベントです。

1日社員として仕事について学び、夏休みの自由研究を完成させます。

社長から受け取った社員証を首に下げて、パパ・ママと同様にパソコンに向かいます。

使うのは、人材サービスの知見を生かして作られた子ども版の適職診断。
質問に答えていくと、CEO、ベストバディなど自分の強みがタイプ別で表示されます。

強みと自分が好きなことを掛け合わせるとどんな職業につながるのか。
AIも使いながら考えていきます。

そして、メインは働くパパやママの「お仕事調査」です。

鈴木陽菜さん(小2):
一番うれしいときは?

パパ・翔悟さん:
パパが誰かにお仕事を紹介して「ありがとう」って言われるでしょ?そういうときはうれしいかな。

初めて聞くパパの話に興味津々。

鈴木陽菜さん(小2):
(Q. パパの「仕事」聞いてみてどう?)すごかった。違う場所で働いていても役割があるから、それで連携できるからすごかった。

子どもたちが研究を進める間は親同士も交流会を開催。
悩みや解決のヒントを共有します。

ランスタッドが今回初めてイベントを開催したきっかけは、夏休みが怖いという社員の言葉でした。

ランスタッド ブランド&コンテンツ室・石田歩美さん:
(夏休みの)特に大きな悩みである“昼食の準備”、宿題のサポートについて、会社として少しでも負担を減らしたいという思いからこのイベントを企画した。働きやすさを向上させることで、社員のエンゲージメントが上がっていくと考えているので、そういう点でメリットがあると考えている。