熊本で最大震度7の揺れを観測する地震の発生から7日目、静岡県地震防災センターでは来館者が急増し必要な備えを学んでいました。

静岡市葵区の県地震防災センターでは、小学生以下は震度6弱まで、中学生以上は震度7の揺れを体験することができます。

また、地震発生のメカニズムや必要な備え、知識なども学ぶことができる体験型の学習施設になっています。

熊本で震度7の地震があった翌日からは来館者が通常の2~3倍に増えているといいます。

県地震防災センター・片瀬祐介 参事:
熊本地震を受けて家族で来て、お母さんお父さんお子さん一緒に地震の備えについていろいろ考えているんだなと感じる

2日も多くの人が訪れていましたが、中には熊本出身の男性も―。

男性(熊本出身):
実家が熊本で、みんな本当に大変な思いをしている。実際にここでも起きることは想定しないといけない。これから備えていかないといけない

小学4年生になる男性の娘は、いま、県のジュニア防災士の資格取得を目指しているということです。

男性の娘:
家では基本的にご飯や水は確保してある状態なので、すぐに行動できるかを実践したい

県地震防災センター・片瀬祐介 参事:
静岡県でも南海トラフ地震の脅威というのは今もある。まずは自分の命・家族の命を守るために、何を備えればいいか考えてほしい

被災地に心を寄せるとともに、自分や家族の被害を少なくするために。

備えの確認も大切です。

テレビ静岡
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