先月、食中毒が連続で発生した福山市で、予防を呼び掛けるキャンペーンがおこなわれました。
街頭で呼びかけたのは飲食店関係者などでつくる食品衛生協会の会員や福山市保健所の職員です。
福山市では先月、飲食店3店舗でカンピロバクターによる食中毒が発生。
これまで合わせて29人に発熱や下痢などの症状が出たことが確認されました。
原因の料理はまだ特定されていませんが、いずれの店舗も鶏肉を十分に加熱しないまま提供していたことがわかっています。
「粗熱取れたら煮込み料理は冷蔵へ。肉なんかは生焼けじゃなくて加熱をしっかり。
(中心部を)75度以上1分で」
参加者は食器用スポンジを配りながら、肉を十分に加熱することや、調理器具をしっかりと洗うことなどを重点的に呼びかけていました。
【福山食品衛生協会 豊田健路 会長】
「鶏肉の場合は、朝びきとか、新鮮なお肉でも、菌はいると認識していないと危険がありますと、生食は避けていただいただく方がいいかなと」
保健所は5日にも市内の別の場所でキャンペーンをおこなうことにしています。
