夜空を焦がす約1万発の大輪。愛媛・松山の夏の風物詩・三津浜花火大会が今年も1日に開かれ、訪れた家族連れやカップルら約24万人が、光のファンタジーをひと夏の思い出として刻みました。
空気を揺さぶる音の直後、夜の天幕に輝く色とりどりの光の大輪。
訪れたカップル:
「(海から)差してくる光も音楽にのっててきれいでした」
「最高の思い出です」
会場を埋め尽くす人、人、人。今年で74回目を迎えた三津浜花火大会。打ち上げ花火の開始は午後8時。夜空を見上げると、まさに“光のファンタジーショウ”。この真夏の風物詩を楽しもうと、今回は会場の松山市三津ふ頭に、去年より1万人ほど多い約24万人が詰めかけました。
会場は打ち上げ花火がスタートする前から、すでに熱気にあふれていました。
大西耕平記者:
「午後6時過ぎの松山市三津ふ頭です。花火の打ち上げまであと2時間ほどありますが、会場には多くのお客さんでにぎわっていて、すごい熱気です」
松山市のこの日の午後6時時点の気温は32.6度。日差しと熱気がこもるなか、来場者はかき氷などで涼を取っていたほか、浴衣姿で花火を楽しみたい女性も多く見られました。
浴衣姿の女性2人組:
「夏らしいので堪能したい。初めて花火大会に来たのでとても楽しみです」
「(浴衣のこだわりは)お互いに好きな色で、ピンクと青で可愛らしく」
日が傾き開演時刻が近づくにつれて、観客で埋め尽くされていく会場。夜の帳が下りて、カウントダウンとともに午後8時になると、「ドン、ドン、ドン」の激しい音。そして真夏の夜空に輝くのは様々な形と色の鮮やかな花火。日が沈む前とは打って変わって、会場には心地よい風も流れました。
この日に打ち上げられたのは1時間の開催時間で約1万発。ハート形の花火のほか、フィナーレでは夜空いっぱいに大輪が咲き、会場を訪れた人は大切な人と夜空を見上げて、光と音が織り成す感動の一時に身と心をまかせていました。
訪れた女性:
「めっちゃきれいでした。感動しました」
訪れた男性:
「最後の花火を写真も撮ったけど、めっちゃきれいに撮れました」
三津浜花火大会は、今年も多くの人の記憶に刻まれました。
#愛媛県 #松山市 #三津浜 #花火大会 #風物詩 #レジャー #観光 #イベント
