アメリカのトランプ大統領は2日、イランとの交渉が3日から再開するとの見通しを示し、ホルムズ海峡の開放などをめぐり「合意が近い」と主張しました。
トランプ大統領は1日、これまで警告してきたイランへの大規模な攻撃を見合わせると発表しました。
こうした中、記者団からイランとの交渉について質問されたトランプ氏は、「交渉はあす(3日)午後に始まる。本当に実現するか見守ろう。ぜひ合意を成立させたい。多くの命が救われ、軍事力を無駄に使わずに済む」と述べ、ホルムズ海峡の開放など合意に前向きな姿勢を示しました。
しかしイラン側は、外務省のバガイ報道官が2日、「ホルムズ海峡の封鎖はアメリカによる合意違反が原因だ」と発言するなど、依然、強硬な姿勢を崩しておらず、先行きは不透明です。
