冬のオリンピックに3大会連続で出場した女子スノーボードの岩渕麗楽選手が、7月31日に地元の岩手・一関市役所を訪れ、次のシーズンはけがの治療に専念することを報告しました。
7月31日午後、岩渕麗楽選手が一関市役所を訪問すると、佐藤善仁市長は花束を手渡してオリンピアンを歓迎しました。
岩渕選手は2026年2月に開かれた「ミラノ・コルティナオリンピック」のスノーボードに出場し、スロープスタイルで8位、ビッグエアで11位となりました。
この大会の前、右ひざに大けがをしていた岩渕選手。
現在の状況について聞かれると、4月に手術をし順調に回復していると答えました。
岩渕麗楽選手
「日常生活は何も問題がない。これから走れるようにリハビリをしていく」
今後については次のシーズンは大会に出場せず治療に専念したうえで競技に復帰する時期を判断するということです。
復帰を待つ県内のファンに対しては、「結果で返すことが一番の恩返しだと思うが、スノーボードに対する向き合い方はいろいろ変わっているので、そういう変化も含めて私の成長をお届けできたら良い」と話しました。
岩渕選手は、8月1日に一関市内で開かれるトークショーと講演会で大会のことなどを報告するということです。
