SNSで海外の友人になりすまし「ウイスキーを買いたい」などとメッセージを送る手口で、福岡市の女性が現金200万円をだまし取られていたことがわかりました。

南警察署によりますと福岡市に住む21歳の女性のもとに16日、イギリスにいる友人になりすましたSNSアカウントから「おはよう」などとメッセージが送られてきました。

女性が返信すると「日本の個人業者からウイスキーを買いたい」「日本円で代金を支払わなければならない」「必ず返すので、代わりに立て替えて支払って欲しい」などとメッセージが送られてきました。

これを信用した女性は16日から21日にかけて6回にわたり相手が指定する口座に現金計200万円を振り込みだまし取られました。

利用されたのは英語圏で使われているチャットアプリで、被害女性の友人のアカウントが何者かに乗っ取られたとみられています。

その後、被害女性もアカウントを乗っ取られたとみられ、同じアプリを使う被害女性の母親のもとには、被害女性になりすましたアカウントから同様の“詐欺メッセージ”が送られてきたということです。

南警察署の管内では同様の詐欺被害を今年に入り8件把握していて、関連を含め捜査するとともに、注意を呼びかけています。

テレビ西日本
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