福島県警察本部は7月30日、無差別殺傷事件を想定した訓練を実施した。
訓練には、福島県警察本部の通信指令課や自動車警ら隊、福島消防本部などからおよそ60人が参加した。
今回の訓練は、不特定多数が集まる場所において、刃物を持った男が暴れまわり、複数人を切りつける「無差別殺傷事件」を想定。
事件の発生から、通報を受けた警察官や救急隊員の現場臨場、犯人の検挙までの一連の流れを確認した。
福島県内では2021年11月 JR福島駅前で、70代の男が、面識のない男女2人を刃物で刺し、殺傷しようとした事件が発生。
無差別殺傷事件は全国的にも発生していて、被害を拡大させないためにも、警察や消防の迅速かつ的確な初動対応が求められている。
警察は今後も訓練などを通して、事件事故の防止や、対応力強化に取り組むことにしている。
