福島県の会津地方では7月30日未明から大雨となっていて、猪苗代町と磐梯町には「避難指示」が発表されている。
宮口英大記者:「午前9時半の磐梯町はものすごい雨です。道路では土砂崩れも起きていて、今もものすごい勢いで水が流れています」
福島県内は未明から暖かく湿った空気が流れ込んだ影響などにより、会津を中心に大雨となっている。午前11時40分時点で、レベル4土砂災害危険警報が発表されているのは、猪苗代町、磐梯町、喜多方市、西会津町、北塩原村、会津若松市、郡山市。
また、警戒レベル4の「避難指示」が猪苗代町と磐梯町の合わせて2393世帯・6460人に発表されている。このうち猪苗代町に開設された避難所には、最大で22世帯30人が避難したということだ。
1時間に降った雨の量は猪苗代で37ミリ、喜多方で35ミリ、西会津で31.5ミリなどとなっている。
猪苗代町の男性は「防災無線がなって警戒してくださいということで起きたんですけど、屋根を叩きつける音がものすごくてドキドキというか不安になりました」と話す。
福島県によると、土砂崩れが複数箇所で発生しているが、ケガ人などは確認されていない。大気の不安定な状態は31日明け方まで続くとみられていて、土砂災害などに警戒が呼びかけられている。
