YouTubeのチャンネル登録者数200万人超。その人気VTuberが、国内唯一の乗り物の「船長」に就任した。
大分育ちのVTuber・白銀ノエルさんが、2025年に復活した大分市と大分空港を結ぶホーバークラフトのPR役を担うことになった。
さらに市内を走る路線バスにもラッピングが施されるなど、大分県内でノエルさんの存在感が高まっている。
2025年国内唯一のホーバークラフトが16年ぶりに復活
大分市と大分空港を結ぶホーバークラフトは、1971年に運航が始まった。しかしその後、利用客の減少などを理由に2009年に廃止された。
それから16年。2025年7月空港とのアクセス向上を目指し、定期便が復活。旅客運航は国内唯一で、観光資源としての期待も高まっている。

チャンネル登録者数200万人超の人気Vチューバーが“船長”に
2026年6月、このホーバークラフトの船内映像に…。
「こんまっする!ホロライブ3期生、団長改め、ホーバークラフト船長の白銀ノエルです!」と元気なあいさつで登場した白銀ノエルさん。
ノエルさんはYoutubeのチャンネル登録者数200万人を超える人気Vチューバーで、育った大分県でホーバーを県の内外にアピールするとともに、若年層を取り込もうと今回PR役を担うことになった。
船内にはいたるところにノエルさんのイラストが装飾されている。

ファンにはたまらない船内だけの特典映像も
大分第一ホーバードライブによると、船内だけでしか見られない30秒ほどのノエルさんの特典映像が流れる。
また、ターミナルには船長姿のノエルさんのパネルが設置されていて、一緒に写真撮影をすることができる。
このコラボレーションは11月末まで続く予定。

白銀ノエルの楽曲「VAVAVA!バーチャル大分」にちなんだラッピングバスも
コラボレーションはホーバーだけではない。大分バスが企画した白銀ノエルさんのラッピングバスも、大分市内を走っている。
白銀ノエルさんの楽曲「VAVAVA!バーチャル大分」にちなんだデザインで、地球と宇宙を背景に、大分県のマスコットキャラクターのめじろんや、地獄めぐりの鬼などがカラフルに描かれている。
このラッピングバスは大分市中心部から東部エリアを中心に、1日約10便が運行している。

コラボを伝えたニュース動画に多くの反響「ホーバークラフト乗りに行くんだ!」
今回のホーバークラフトおよびバスとのコラボを伝えたTOSテレビ大分ニュースのYouTube動画には大きなの反響が。
動画は23日に公開してから5万8000回以上視聴され(29日時点)、ファンからは「団長推しとしては大分行きたすぎる」、「娘が大分行きたいと言い出してる凄い影響力」「団長コラボやってる間にホーバークラフト乗りに行くんだ!」、「団長すげえよ」などといった100件以上のコメントが寄せられている。
また、なかには「団長経由でホーバークラフトの存在はじめて知った」というコメントもあり、早速ホーバークラフトのPR役を果たしていた。
育った大分県でとまらない白銀ノエル旋風。さらなる活躍に期待がかかる。


