エジプト北部の港で29日、アメリカ系企業が所有するタンカーがドローン攻撃を受けました。
アメリカのトランプ大統領は29日、イランが関与しているとの見方を示し「イランを激しく攻撃する」と述べ報復に踏み切る考えを示しました。
トランプ大統領:
事態は収束に向かうだろう。それまでの間、今度は我々が攻撃する番なので、激しく攻撃する。いずれ合意に至るかは分からないが、徹底的に攻撃する。
イギリスの海上警備会社によりますと、エジプト北部の地中海沿岸にあるダミエッタ港で29日、アメリカ系企業が所有するガス貯蔵タンカーがドローンによる攻撃を受けました。
ドローンがどこから発射されたのかは明らかになっていませんが、トランプ大統領は29日、イランによる攻撃との見方を示した上で、「今度は我々の番だ」と述べて報復攻撃を行う考えを示しました。
これに先立ちアメリカ軍は28日、サウジアラビア軍とともに、石油関連施設が攻撃されたことへの報復として、イラクにある親イラン武装組織の複数の拠点を攻撃しました。
またイランの革命防衛隊が、ヨルダンのアメリカ軍基地に向けて複数の弾道ミサイルを発射するなど再び戦闘が拡大しています。
