富山県内は激しい雨が降り、28日午後9時現在、レベル4土砂災害危険警報が富山市山間部西、小矢部市、南砺市、砺波市に。避難指示が小矢部市、南砺市に発令されています。
活発な雨雲が日本海を東に進んだ影響で、県内はところにより激しい雨が降っています。1時間あたりの最大降水量は砺波市で63ミリ、南砺市高宮で62.5ミリを観測しています。
午後9時現在、富山市山間部西、小矢部市、南砺市、砺波市にレベル4土砂災害危険警報。小矢部市と南砺市の合わせて1479世帯およそ4000人に避難指示が出されていています。
避難指示は5段階の警戒レベルのうちレベル4の情報で、危険な場所から避難するよう呼びかけると共に避難所が開設されています。
このうち小矢部市の東蟹谷地区の避難所では市の職員などにより開設がされていますが、午後8時半時点で避難をしている住民はいません。
この雨の影響でJR城端線は28日の運転を見合わせました。また高山線も猪谷駅から富山駅の間の普通列車6本で運転を見合わせていて、再開の目途は立っていません。
29日明け方にかけても雷を伴った激しい雨や竜巻などの突風に注意が必要です。
29日午後6時までに予想される24時間降水量は、多いところで東部・西部ともに100ミリとなっています。
これまでに降った雨の影響で地盤の緩んでいるところもあります。低い土地の浸水や河川の増水、土砂災害に引き続き警戒してください。
