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プレスリリース配信元:ヒューマン

 教育を中心に人材・介護・保育・IT・美容・スポーツ事業を傘下に持つヒューマンホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤朋也、以下「当社」)は、2026年度、ヒューマングループ各社に入社した新入社員のSELFing(セルフィング)シートの集計・分析結果をお知らせいたします。

 「SELFing」とは、自分をつくり上げていく「セルフマネジメント」と終わりがないという「ing」を組み合わせた造語で、自分発見・自分開発を意味し、当社がすべてのステークホルダーへ提供する価値です。

【本件のポイント】

●2026年4月1日に入社したヒューマングループの新入社員がSELFingの実現のためのツールである「SELFingシート」を作成

●「自己実現・なりたい自分」が前年(48.9%)からさらに上昇し、54.7%と過半数に

●“なりたい自分”を表す「人生目標」で最も多かったのは【幸せになる】

●「周囲と共に幸せになること」を目標に、他者との共生や心理的安全性を重んじるZ世代らしい傾向

【本件の概要】

 当社は、すべてのステークホルダーへ提供する価値として「バリュープロミス:SELFing」を経営理念に掲げております。「SELFing」とは、なりたい自分を見つけ、その実現に向けて道筋を定め進んでいくこと。そしてそれが社会への貢献にもつながっていく循環のことと定義しています。

 当社グループは、教育・人材・介護・保育・IT・美容・スポーツの各事業を通じて「SELFing」を提供し、一人ひとりのなりたい自分を見つけ、その実現をサポートし、社会のニーズとマッチングすることですべての人が自分らしく生きられる豊かな社会の実現をめざしています。



 SELFingは従業員への提供価値でもあり、当社グループでは全社員(一部対象外)が自身のSELFingを実現するため「SELFingシート」の作成に取り組んでおります。社会人という新たなステージをスタートさせた2026年度の新入社員も自身の人生目標を設定し、“なりたい自分”を見つけるために「SELFingシート」を作成しました。

■SELFingシート
 目標達成のためのフレームワーク「マンダラチャート」を元に、考案したクローバ経営研究所と共同で開発したヒューマングループのSELFingツール。縦横3マスずつ、合計9マスが描かれてあり、中心に達成したい目標を書き、その周囲の8マスに目標を達成するために必要な要素を書き込みます。

 SELFingシートには「人生目標」(人生を通した目標設定)と「3年後の自分」(短期の目標設定)の2種類があり、「人生目標」シートは、真ん中に「人生目標」、周囲8マスには人生を構成する8大分野「健康」「仕事」「経済」「家庭」「社会」「人格」「学習」「遊び」が設定されています。「3年後の自分」シートは、主に人生目標シートの「仕事」で設定した目標から発展させて作成します。なりたい自分を見つけ、実現するためのサポートツールであり、自らデザインする人生の“設計図”としてヒューマングループ各社で導入しています。



 ヒューマングループでは、ステークホルダーである従業員への「SELFing」の提供として、SELFingシートの導入(“なりたい自分”と必要な要件の明確化)、SELFingセッション(定期的な進捗確認とフィードバックを受ける上司との1on1)、SELFing検定(SELFingの実践・支援力の証明)に取り組み、上司が伴走しながら従業員一人ひとりが“なりたい自分”を実現するためのサポートを行っております。

【ヒューマングループ新入社員のSELFing】

 ヒューマングループ 2026年度入社の新入社員のうち任意の106名に「人生目標」のSELFingシートを提供してもらいました。

 真ん中の「人生目標」の項目において、最も多かったのは【幸せになる】という目標(12名)でした。「振り返ったときに、幸せだといいきれる人生にする」「自分自身を含めて関わる人たちを幸せにする」「幸せに生きる」など、自分自身のことや、周囲の人にも幸せになってほしいと願う姿勢が見られ、人生を豊かに過ごす=“幸せになる”ことを大切にしている傾向がうかがえました。

 次いで【周囲との共生】(10名)、【充実】(10名)、【余裕がある】(7名)が挙がり、自分自身の幸せだけでなく、周囲の人と共に幸せになる思いが見られます。



 2026年卒の新卒世代(2003~2004年生まれ中心)は、高校・大学生活の大半をコロナ禍で過ごし、特に高校生活が始まった時には、緊急事態宣言が出され、入学早々オンライン中心の教育環境に置かれた経験があります。予期せぬ変化に直面してきた世代だからこそ、「自分にとっての本当の幸せとは何か」を深く見つめ直す契機となりました。こうした社会的背景も相まって、自分らしさ(SELFing)の確立と同時に、周囲との心理的安全性や共生を重んじる、この世代ならではの自律的な価値観形成の一因になっていると考えられます。

 「人生目標」を達成するために必要な8大分野の一項目である「仕事」に関する目標では、【信頼される】(17名)が最多で、具体的に、お客様や職場内、後輩ができた時など、信頼される対象を明確に目標に掲げる人が多く、人との関係性や信頼を重視している様子が垣間見えます。

 次いで【成果・結果を出す/目標達成】(13名)が続き、「営業として成果を出して、色々な人に認められる。頼られる人になりたい」「個人目標を達成して、周りから信頼を得て仕事を任せてもらうようになる」など、自ら成果を出すことで人との関係性や信頼の構築を重視している傾向にあります。



 これはSDGsやダイバーシティ教育に加え、「ウェルビーイング」の概念が浸透しているZ世代ならではの特徴です。Z世代にとって仕事での成果や個人の成長は単なる出世や収入のためではなく、周囲からの信頼を獲得し、共に幸せに働くための手段として捉えられており、新入社員も個人の成長と周囲との調和を同時に目指す、バランスの取れた価値観を持っていることの表れかもしれません。
2026年度入社の新入社員は、コロナ禍で卒業式、入学式が十分にできず、リアルな関係性の希少性を体感した世代です。こうした背景が、SELFingシートに表れた「幸せになる」「周囲との共生」「信頼関係の構築」といった傾向に自然につながっていると考えられます。

 SELFingシートを作成すると、個々人の人となりや思い描いている理想像が浮かび上がります。今回は、新入社員が現時点での人生目標を書き出しましたが、今後、仕事や環境が変わり、定期的に上司(コーチ)と「SELFingセッション(1on1)」を実施していくなかで目標を見つめ直したり、シートを書き直したりすることも出てきます。SELFingシートは何度でも更新が可能です。
 ヒューマングループでは、社員が常に見直しを行いながら活用できるよう環境を整え、一人ひとりのSELFing実現に向けた伴走支援を継続してまいります。

[参考]ヒューマングループZ世代の「なりたい自分」

●2022年度 新入社員の<SELFing>
https://www.athuman.com/news/2022/14485/

●2023年度 新入社員の<SELFing(セルフィング)>
~今年度の新卒はリスキリングの意識が高い!?「学習」分野の目標で最も多いのは「資格取得」~
https://www.athuman.com/news/2023/17478/

●2024年度 新入社員の<SELFing(セルフィング)>
~2024年度の新卒は管理職希望が多数!?~
https://www.athuman.com/news/2024/20709/

●2025年度 新入社員の<SELFing(セルフィング)>
~2025年度の新卒は「人生を楽しむ姿勢」を重視~
https://www.athuman.com/news/2025/24161/

■ヒューマングループについて

   1985年の創業以来「為世為人(いせいいじん)」を理念に掲げ、教育を中核に人材、介護、保育、IT、美容、スポーツと多岐にわたる事業を展開しています。

深刻な社会課題である「労働人口減」に対し、各事業の専門性を活かした4領域で解決を推進しています。教育・人材事業による「海外人材の活用」「成長産業分野の専門教育と労働移動」、介護(通所・訪問・ホスピス等)や保育・学童運営による「国内労働力の確保」、RPA・AI・IT活用を通じた「生産性の向上」に注力。SDGsへの貢献を通じて、誰もが自分らしく生き、学び、働ける社会の実現と、時代に即した労働環境の革新に取り組んでいます。





●ヒューマンホールディングス ウェブサイト:https://www.athuman.com/

会社概要

ヒューマンホールディングス株式会社
●代表者:代表取締役社長 佐藤 朋也
●所在地:東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿プライムスクエア1階
●資本金:12億9,990万円
●URL:https://www.athuman.com/

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