夏休みの思い出を作ってもらおうと、北九州空港で特別なイベントが開かれました。
7月25日の夕方ー
一見、親子連れが飛行機に乗り込み、旅行に出かけるようにも見えますがー
◆記者リポート
「スターフライヤーの本物の旅客機の中にいるようですが、実は本物そっくりの模型なんです」
本物のような客室のモデル。
北九州市内にあるスターフライヤーの施設で、普段は客室乗務員の養成に使われています。
集まったのは、小学生とその家族合わせて60人。
これから、普段は立ち入ることのできないスターフライヤーの施設や空港内を巡る、年に1度の夜間イベントに参加します。
◆2回目の参加者
「(応募が)小学6年生で最後だったので、応募したら幸運にも当選」
応募倍率が10倍を超えるという、このイベント。
子供たちがバスに乗り込み、次に向かった先とはー
25日、北九州空港で行われた「ナイトトリップ」。
夏休みの思い出作りとして毎年開かれている、年に1度の特別企画です。
小学生とその家族が参加したこのイベントの目的は、空港内などの普段立ち入ることのできないエリアを巡ること。
まず、スターフライヤーのトレーニングセンターで本物の機体と同じサイズだという客室のモデルを見学した後、整備士から機体の構造を学びます。
バスに乗り込み、次に向かったのは、全長2500メートルの滑走路を間近に臨める芝生の上です。
◆記者リポート
「間もなく飛行機が離陸するということで、普段入れない滑走路の近くから飛行機が飛び立つのを見学します」
子供たちは、広い芝生で写真を撮ったりバッタを探したりと自由な時間を過ごしながら、飛行機の離陸を待ちます。
そして、日も完全に沈んだ午後8時ごろ。
目の前で、飛行機が次々と飛び立っていきます。
◆参加者
「ばいばーい!」
◆参加者
「おっきくて、びっくりした」
◆参加者
「音を立ててすごい速さで飛んでいくのがすごかった。乗らずに見るのは初めてで、いい体験ができた」
さらに、着陸の様子も間近で見学。
駐機場に到着したばかりの機体のそばまで移動し、翼やエンジンの迫力を体感します。
◆参加者
「すごく迫力があってびっくり」
◆参加者
「すごいなって。夏休みで一番楽しい1日になった」
空港ならではの体験を満喫でき、子供たちにとって忘れられない夏休みの思い出となったようです。
