円安が強まるなか、今週、日米で金融政策を決める会合が開かれます。
アメリカのFRB(連邦準備制度理事会)と日銀は、それぞれ2日間、会合を開きます。
中東情勢が不安定になるなか、FRBは、物価上昇を抑えるため、早期に利上げに踏み切るとの観測が強まっています。
一方、前回利上げを決めた日銀は、影響を見極めるため、今回は利上げを見送る公算が高まっています。
円安が強まる円相場は、約39年半ぶりに164円に迫る水準をつけていて、FRBの前向きな利上げ路線が鮮明になったり、日銀が早期利上げに慎重だと受け止められたりすれば、円安が強まる可能性があります。
会合の結果とともに、ウォーシュ議長と植田総裁の会見に高い関心が寄せられています。
