生成AIの利用率が大きく増えましたが、世界に比べるとまだ低い水準です。
総務省が公表した2025年度の「情報通信白書」で、日本で「生成AIを使っている」と答えた人は58.8%となり、前年度から倍以上に増えました。
ただ、利用率が93.6%と高い中国やアメリカ、ドイツとは大きな開きがみられました。
そして「生成AIはどのような存在か」との問いには、日本は「機械・道具」が1位で、「辞書・百科事典」が2位となりました。
一方、中国では1位が「秘書・アシスタント」、2位は「友人」で、生成AIを感情を共有する相手と捉える傾向がみてとれます。
また、企業に関しては積極的あるいは限定して生成AIを利用する方針の企業が、日本で68.9%と、前年度に比べ増えました。
ただ中国は95.4%、アメリカ、ドイツも80%を超えていて、日本の遅れが浮き彫りになっています。
