国が指定するナショナルサイクルルートに天草地域を走る『あまいち』が九州で初めて指定されました。
天草地域を走る全長約150キロのルート
『あまいち』は宇城市にあるJR三角駅と天草市の牛深港を結ぶ、全長約150キロのサイクルルートで、熊本県と沿線の宇城市・上天草市・天草市・苓北町は、2025年12月にナショナルサイクルルートの指定に向けて名乗りを上げていました。

国土交通省によりますと、7月15日の審査委員会で『あまいち』を含む6つのルートが「指定要件を概ね満たしている」と評価されたということです。ナショナルサイクルルートに選ばれると、国を代表するルートとして国内外にPRされるとともに、走行環境の整備などにも国の支援を受けることができます。
金子国交大臣から木村知事に指定証
7月23日に都内で開かれたナショナルサイクルルートの指定式では、今回、熊本県の『あまいち』を含む6つのルートが新たに指定されました。九州でのナショナルサイクルルートの指定は『あまいち』が初めてです。

式では自転車活用推進本部長の金子恭之国土交通大臣が「魅力を国内外に発信するとともに、新たな観光価値の創造に取り組みたい」と挨拶し、木村知事に指定証を授与。木村知事は「天草地域は風景や食の魅力があり、受け入れ環境も整っている」とアピールし、「熊本だけでなく、広域な人の流れを作りたい」と話しました。

また、『あまいち』のルートにあたる4つの市と町のトップも、おそろいのサイクルジャージを身に着けて会場に駆け付け、指定を祝いました。
(テレビ熊本)

