時速約180キロで走ったきっかけは「車に飛んできた『小石』への立腹」。愛媛県今治市のしまなみ海道で今年4月、猛スピードで走行し対向車線にはみ出て乗用車と正面衝突し4人を死傷させた罪で、20歳の男が14日に起訴れました。
危険運転致死傷の罪で起訴されたのは、松山市河野中須に住む無職・山口琥太朗被告(20)です。
起訴状などによりますと山口被告は今年4月19日夜、今治市砂場町のしまなみ海道の下り線で普通車を運転中、別の車に追い抜かれた際に小石などが自分の車に飛び散ったことに腹を立て、この車を抜き返そうと時速約180キロで左カーブに進入。左側のガードレールに衝突したあと対向車線にはみ出し、乗用車と正面衝突して4人を死傷させた罪に問われています。
この事故では相手の車の助手席に乗っていた男性が死亡したほか、男女3人が骨折するなどの大ケガをしました。
山口被告の認否は明らかにされていません。この事故は裁判員裁判で審理されることになります。
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