玄海町にある玄海原子力発電所3号機では定期検査が行われていて、7月、検査の一部が公開されました。
玄海原発3号機は6月30日に発電を停止し、約5か月にわたって118項目の定期検査を実施しています。
九州電力は、7月8日から原子炉の中にある193体の燃料集合体を取り出す作業を行っていて、7月9日に報道陣に公開されました。
作業では、高さ約4メートル、重さ700キロの燃料集合体を引き上げ、水中にある移送装置に乗せて隣の建物の使用済み燃料ピットに移していました。
九州電力によりますと定期検査の進捗は順調で11月下旬に通常運転を再開する見通しです。
また、九州電力が変更を申請した玄海原発に到達する津波の高さの想定などについて、原子力規制委員会は7月15日に了承しました。
