島根県津和野町で国の重要無形民俗文化財「鷺舞神事」が行われ、小京都の街角で2羽の白鷺が優雅な舞いを披露しました。
羽を鳴らしながら優雅に踊る2羽の白鷺、津和野町に伝わる伝統行事鷺舞神事です。
約480年前の室町時代、疫病を鎮めるため、津和野城主が京都の八坂神社から山口を経て伝授されたのが始まりとされ、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
毎年、7月20日と27日に奉納されるのが伝統で、20日は鷺舞役者や囃子方など35人が行列を作り、殿町通りや弥栄神社など11か所をめぐりました。
鷺舞は、白鷺の求愛の様子を描写したとされ、重さ3キロの鷺頭は口が少し開いていのがオス、閉じているのがメスで「あうん」の呼吸を表現しています。
2羽の白鷺が木で作られた羽を鳴らしながら優美な舞を披露すると、沿道の観光客からは盛んな拍手が送られていました。
観光客:
とても素敵でした。
初めてだったんですけど感動しました。
鷺舞神事は7月27日にも奉納されます。
